年金はあてにできるのか?
私は28年以上サラリーマン生活を続けてきたので、厚生年金を受給する権利は一応持っている。だが、受給開始年齢がどうなるか今のところわからない。現在は65歳から受給できるが、最近の傾向として受給開始年齢が先延ばしされていることから、私が受給できるのは70歳になってからかもしれない。又、給付率も減少していく可能性が高い。はっきりしているのは、このような状況ではあまり国を「当てにしては行けない」ということ […]
私は28年以上サラリーマン生活を続けてきたので、厚生年金を受給する権利は一応持っている。だが、受給開始年齢がどうなるか今のところわからない。現在は65歳から受給できるが、最近の傾向として受給開始年齢が先延ばしされていることから、私が受給できるのは70歳になってからかもしれない。又、給付率も減少していく可能性が高い。はっきりしているのは、このような状況ではあまり国を「当てにしては行けない」ということ […]
若いときは将来のことをあまり深く考えない人が多。又収入が少なくて生活に余裕がなく、目先のお金を工面することで精一杯なことから国民年金を振り込まない方が多い。昨年(2020年)の納付率は71.5%との事だが、これでも9年連続上昇しているそうである。リベ大で国民年金のIRR(内部収益率)を学習したが、75歳まで生きればいわゆる「元がとれる」ことを知った。しかも、障害年金や遺族年金もついていることから、 […]
年金の受給について考える年令になってきた。私は複数の会社で28年以上務めてきた結果、年金を受給する権利は持っている。しかしながら①何歳からもらえるのか②いくら貰えるのか(所得代替率)が現状では正直なところよくわからない。毎年送られてくる「年金定期便」をみているが、いまいちピンとこない。国は(表立っては言わないが)財源不足を補おうとして少しずつ年金の開始時期を遅らせようとしている。それは法律を改正し […]
リベ大で失業した場合の公的給付に関する動画を見た。私は職場で総務の仕事をやっているので内容はほぼ理解できたが、2年6ヶ月も給付を貰う方法があるのは気づかなかった。健康保険の傷病手当金を1年6ヶ月貰ってから、失業手当を受給する方法である。退職時に健康保険の傷病手当金を申請し(なお、市町村国保は傷病手当金の制度はない)、1年6ヶ月で終了後、働く意思を持ってハローワークに行って就職活動をしながら失業手当 […]
リベ大の動画で転職活動に関する知識を習得した。そして私のような年齢ではもはや再就職先は見つからないことを再確認した。私は30代前半に2回転職しているが、転職するリスクと転職しないリスクをよく認識している。ブラック企業に勤めるのは人生にとって有害なので(振り返っていい思い出にはなるが。私も経験あり)、とっとと転職すべきである。しかしながら高齢になった現在ではもはやまともな転職先は見つからないであろう […]
自分が人生で本当にやりたいことを見つけるためには、自分の価値観を明確にする必要がある。そこでリベ大入学生には価値観マップを作ることが奨励されている。何のために頑張るのかをしっかりと掘り下げて明確にしておけば、困難に出会った際にも踏ん張っていけるのでは無いかと思う。リベ大ではマインドマップツールを使って価値観マップを作ることを奨励している。今までの自分の生き方を振り返って集大成となるものであるから、 […]
我が国では、協同組合の種類ごとに農業協同組合法、水産業協同組合法、消費生活協同組合法、中小企業等協同組合法の4種類の協同組合法があり、各協同組合の根拠法と所轄官庁は以下の通りとなっています。 NO 協同組合名 根拠法 根拠法の所管庁 1 ~農業協同組合(JA) 農業協同組合法 農林水産省 2 ~漁業協同組合(JF) 水産業協同組合法 農林水産省 3 ~生活協同組合(CO・OP) 消費生活協同組合法 […]
人生何がおこるかわからないのが現実だが、努力しなければ良いことは起こらないと思う。努力しても上手くいかないこともあるが、そもそも努力しなければ上手く行くこともないだろう。まず動くことが大切だ。そのうえで「リスク」に備えなければならない(動かないこと自体が「リスク」でもある)。一番こわいのが「障害」が残る場合である。死んでしまえばリスクそのものの意味がなくなってしまう(今回は残った遺族の問題を除く) […]
最近ずっとお金の大学(リベ大)をYou Tubeで視聴している。今日からその感想を書きたいと思う。まずは保険の節約についてである。私は若い頃から金銭面に無頓着だった事もあり、保険についても勧められた保険に入ったりある意味適当であった。しかしながらリベ大で色々と勉強するようになってから、なんと無駄なお金の使い方をしてきたのかと大いに反省し、心を入れ直して頑張っているところである。今では不要と思われる […]
新型コロナ対策としてマスクをするのが当たり前の日常になっている。新型コロナ感染防止のためである。しかしながらコロナ以外にも人は様々なリスクを背負って生きているのだ。現在の日本では1日あたり約3,000人が亡くなっている。新型コロナの死亡者数はそのうちの約50人~60人、割合でいうと約2%である。死亡者数の2%をこれほど過剰反応して経済を鈍化させてしまうのは、人間が感情の生き物であり、偏向報道のマス […]