大阪府に対する4度目の緊急事態宣言について

8月2日から31日にかけて大阪府に4度目の緊急事態宣言が発令されるようだが、なんの意味があるのかよくわからない。病床使用率も問題ないし(そもそも病床数が少なすぎるのは大いに問題であるが)、高齢者へのワクチン接種が進み、大部分の陽性者は軽症であり、死者がほとんど出ていない状況で「緊急事態」とはどういうことなのか?国民も明らかに矛盾に気づき始めている。政府は日本医師会と専門家の言いなりか!

すでにフェーズは次の段階に移っている。ウイズコロナである。感染防止に配慮しつつ、経済をまわすべきだ。これ以上国民の自由を制限してはならない。そして新型コロナ感染症を速やかに5類に移行して医療体制を拡充させよ!